屋根や外壁の塗り替えの目安は?

部位 目安
トタン屋根 5~8年
コロニアル屋根 7~10年
外壁 10年
鉄部 3~5年
木部 3~5年

 

 上記はあくまでも、一般的な目安であって、その建物ごとの立地条件や築年数・現在の使用塗料・材質によって左右されます。

 

 

こんな症状、大丈夫?

1.壁面塗料の粉化(チョーキング)


チョーキング

 

  主に紫外線により塗膜が劣化、分離し手で触ると白い粉が手につく状態です。水をかけると水のはじきも弱く、防水性が無くなりかけている症状です。

 

 2.クラック

Uカット

 

  モルタル下地のヒビ割れ(クラック)です。

雨などでヒビ割れから浸水して放置しておくと、段々とその周りまで劣化せさていく原因となります。剥落などに繋がる前に早めに処置したほうが良いのは確かです。

 3.カビや藻の発生

 

 

  日陰で風通しの悪い場所に発生しやすいカビや藻。

このまま放置しておくと、除々に塗膜はもちろん壁面そのものまで劣化させてしまう原因となります。

 見た目はもちろん、気分も害すので早めの塗り替えをお勧めします。

 4.鉄部・屋根トタン部のサビ

 

 

 

   

  サビを放置するのが良くないというのは、皆さん十分ご理解されていると思います。トタン材自体に、著しくダーメジを与えることになりますので、サビてからではなく、サビが発生する前に塗り替えることが賢明です。

 5.シーリングの割れ

 

  この状態が進行して割れが亀裂に代わってくると、雨水が浸入しサイディングの小口から水分を吸収、乾燥を繰り返す過程で、サイディングが内側から劣化します。ひどい場合だとこの部分周辺のサイディングが、崩れて剥落してしまいます。

 コーキングは早い場合だと、3年位で劣化が始まってくる部分なので、塗り替えの度に打ち替えをするのが理想です。

 

 利益主義の業者は上から塗り替えるだけ、コーキングの補修は見て見ぬふりをするいう業者も実際見受けられます。是非、塗り替えと同時に打ち替えもしてもらいましょう。