本日は窓周り関係のシール打ち込みをメインに施工してきました。
コーキングの打ち替え工事は、本日は一人で終了できる見込みでしたので、相方には先日シールが終わっている部分を塗装して貰いました。
塗装屋が通常使用するコーキング材としては変性シリコンかウレタンが一般的かと思いますが、これらは施工の状況・状態・意図性で適するものを選定することが重要かと思います。
今回は、サイディング目地のようなムーブメントが無いノンワーキング目地でありましたが、2成分型ウレタンが設計でありました。
変性シリコンならば、いわゆる打ちっぱなし仕上げも可なのですが、ウレタンシーリングは基本的に塗膜での保護が必要になってきます。
まぁどちらも一長一短があるのですが、画期的な成分の商品でも市販されないかなと思う今日この頃です。