岩手県 岩泉町、塗装工事 パテ処理

 昨日はブログの更新が出来ませんでしたが、昨日・今日と塗装部分のパテ処理をしてきました。

 

このパテ処理をしないと塗装面が凹凸のデコボコで仕上がりが美しくないので、平らになるようパテを盛りつけていきます。

 

ケレンにて塗膜欠損部分を5mm位ごっそり削り取っちゃいましたので、それなりにパテも厚付けが必要となりました。

 

そこで、これ使ってみました

 

 

 

関西パテ化工株式会社様の「ゼロパテ」です。

 

塗装屋の普段使いのパテとしては、ポリパテやエポパテ、エマルジョンパテ・粉末パテなどなどたくさん種類がありまして適材適所で使い分けるのですが、今回のように金属系の下地にはポリパテ使う場合が多いです。

 

しかし、今回のゼロパテは個性的です。板金パテなのに水性・1成分型・弾性保持などポリパテに比べ心惹かれる点が満載なわけです。

厚付け用と仕上げ用が市販されていますので、用途によって使い分けが可能です。

 

ヘラ付け性、硬化速度、研磨性もバランス取れているかと思いますね (^o^)丿