引き続き、岩手県宮古市でお世話になっている外壁塗装現場です!
昨日は旧塗膜の剥離作業を行いましたので、引き続き下地の修復作業を行いながら、下塗り可能な状態の部分は塗装作業を行う予定です。
今回の下塗り塗料は、木部用の下塗り塗料で行います。
下地の補修では、1部羽目板の張り替え、亀裂補修、コーキング打ち込み、欠損補修などがあります。
ブラスター部分で浮きがあった部分は一旦剥がしてから、キッチリ補修を行います。
浮いたしまった上から塗り替えても、すぐ剥がれちゃいますからね (;´Д`)
下地がモルタルなのでシーラー塗装してから補修塗りする事で、接着強度の向上も見込めます。
羽目板のほうは関西ペイント様の木部用下塗り塗料で下塗りしていきます。
表面がフラットなので塗りやすいのですが、その分ローラーの転がりが良い為、規定の膜厚を確保する為には普段より気を遣います (*_*)
木肌まで剥離した部分はこの下塗り材だけでも2~3回塗る事になるかと予想しています。
そんなこんなで今日の作業は終了。また次回に続きます (^^)/