今週も宮古市でお世話になっている外壁塗装の現場です (^^)/
先週で下地処理と外壁の下塗りまで終わっていますので、今日から外壁の中塗り開始です。
木部の塗りつぶし仕上げは、塗料の選定で「持つ年数」に結構違いが出るかと思います。
理想は木材の伸縮に追従性があり、透湿性を兼ね備え、耐候性が高く、木材への付着性が良好なもの・・・あるのかな!? ( ;∀;)
外国では木部エナメル仕上げの需要もあるので、外国産塗料であれば選択の余地もあるのですが、個人的に外国産塗料はなるべく使いたくないのです 汗
そんなわけで、やはりバランスの取れた国産2液硬化型ウレタン樹脂を採用しました (*´Д`)
↑中塗り中です。
羽目板なので、縦の付き合わせ目地が気になります。
サイディングだったら埋めても良いのでしょうが、サイディングより動きがある木材の目地を埋めてしまうのはリスキーです (;´Д`)
しかも、前回の業者が目地の中に塗料をごってりと入れたところと入れてないとこの段差を作ってくれているので、見た目が悪い 汗
とりあえず、目地部分がすっきり見えるようにカッター入れるしかないかな (*_*;
ん~難儀やなぁ、とりあえず次回に続きます!